写真:二代目宗家 林 神宗（はやし しんそう）

剣舞（けんぶ）とは、広い意味では、刀剣を持って舞うことを言い、特に詩吟に合わせて日本刀を抜いて舞うことを指します。
舞者は袴に白襷、白鉢巻の支度で舞い、詩の情緒を表現し、演目によっては、刀に加えて扇子を用いることもあります。
また、詩吟に合わせて扇子のみを持って舞うことを詩舞（しぶ）と言います。
この剣舞と詩舞を合わせて 剣詩舞 （けんしぶ）と呼びます。
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★神宗流では、剣舞・詩舞ともに行っております。